アパレルから転職できる仕事8選|アパレル販売員を辞めたい、辛い

アパレル業界から転職
  • 拘束時間も長く給料が少ない
  • 休みがとれない
  • 今後の将来性に不安を感じている
  • 立ち仕事が辛い
  • 接客業は嫌いじゃないが、売り上げノルマが辛い
  • 今いるお店の服の可愛さも感じられない
  • 人手不足で正社員にしわ寄せがくる
  • アパレル正社員が辛い、辞めたいから転職したい

アパレル販売員として正社員就職できたものの、現実は厳しく、上記のような理由でアパレルの仕事を辞めたい方が結構います。

どれも深刻な悩みで、アパレル業界の問題でもあると思います。

こうした悩みを解決するには、どうしたらいいか。

それは、転職するしかないですよね。

業界の慣習や会社の規則などを変えたりするのは、とても一人でできることではないです。

そのため「アパレル正社員が辛い、辞めたい」という悩みを抱えているのならば、転職するしか道はないと言えます。

本記事では、アパレルからどのような職種・業界に転職できるのか、分かりやすく解説しますので、ぜひ参考にしてください。

【悲報】アパレル業界で働くことは今後ますます厳しくなる

新型コロナウィルスの感染拡大により、人々の生活様式は大きく変わりました。

  • 対面で会う機会が減ったことで、お洒落に気を遣う人が減った
  • スーツ着用が会社の義務ではなくなった
  • 店舗で服を買わず、オンラインで買う人が増えた

などなど、服に高いお金を出す人は減り、アパレル業界は苦境に立たされています。

実際にコロナ禍において、下着やファストファッションで有名なユニクロを運営する「ファーストリテイリング」は業績が好調な一方で、アパレル業界を代表する大手企業「レナウン」「オンワードホールディングス」「三陽商会」などは倒産しました。

一度変わった生活様式が元に戻ることはなかなか難しく、コロナが収束した後でも決して以前のように活気づくとは限りません。

アパレル販売員としての仕事が減少しているなか、敢えてアパレル業界に残る必要があるかどうか、(特に20代~30代の若い人ほど)今一度考えてみる必要があるでしょう。

どんな優秀な人でも、衰退する市場では能力相応の収入が得られることはありません。

アパレル正社員が転職できる職種・業界

アパレル正社員の方がどのような職種や業界に転職できるのかを解説していきます。

しかし、20代であることが前提条件になります。

というのも、30代での転職は即戦力としての転職が一般的で、30歳を超えると店長経験やエリアマネージャーなど管理職でない限り、他業界へ未経験で転職することは難しくなるからです。

年齢を重ねれば重ねるほど、未経験業界への転職は過酷さを増します。

以下、アパレルから転職できる例を箇条書きしました。

  1. 外資系アパレル会社
  2. 事務
  3. 総務・経理・事務(貿易事務や医療事務など)
  4. 企画
  5. 営業
  6. アパレルメーカー
  7. アパレル以外の販売・接客・サービス業
  8. IT業界
  9. 介護士

全ての項目が「アパレル販売としてのスキルを活かせる職種」または「未経験でも20代なら挑戦できる職種」のどちらかに含まれます。

日系アパレルから「外資系アパレル会社」への転職

外資系

同じアパレル会社でも、日系から外資へ転職するだけで、働きやすくなることがあります。

日本のアパレル会社では、組織体制が古く、年配者も多く残っているでしょう。

しかし、高級な海外ブランドでは、社員のモチベーションが自然と上がるような仕組みができあがっていたり、お客様対応など工夫されたマニュアルが詳細に作成されています。

また、某外資系アパレル会社は、制服(大半がブラックパンツスーツ)が貸与されるため、社員が自腹で買う必要がなく、給料も比較的高く設定されています。

仕事内容にはさほど変化がありませんが、「気持の持ちよう」が違うでしょう。

海外ブランドのお客様には富裕層も多いため、高い接客スキルが求められますが、アパレルの仕事自体が好きな方には、外資系への転職も視野に入れていいでしょう。

アパレル正社員から「一般事務」への転職

一般事務

特に女性に人気な職種ですが、アパレルから転職が多い一つが「一般事務」です。

専門知識を必要としない事務員でWord,Excelを使った書類作成や電話対応などが仕事内容になります。

座って仕事をするデスクワークが基本で、残業も少なく、運が良ければボーナスも支給される会社に出会えるかもしれません。

そのため、一般事務への転職は、パソコンの基礎スキルとコミュニケーション能力が評価のポイントになるでしょう。

最低限の給料で安定して働きたいという方にはおすすめです。

アパレル正社員から「総務・経理・事務(貿易事務や医療事務など)」への転職

経理職

転職できる可能性は、一般事務よりは低くなりますが、専門知識を必要とするのが「総務・経理・事務(貿易事務、医療事務)」になります。

経理は簿記2級、貿易事務は貿易実務検定B級など、それぞれ求められる資格が存在します。そうした専門知識が求められる資格を取得して、転職する方法があります。

アパレル販売員として働きながら、就業時間外に勉強して資格取得するにはそれなりのガッツがいるでしょう。20代前半など若い時期のほうが上手く転職できる確率が高まります。

※未経験から「事務職」を目指すならマイナビキャリレーションがおすすめです。

アパレル正社員から「営業職」への転職

営業職

アパレル正社員から転職できる可能性が高い職種の一つなのが「営業職」への転職です。

営業職は、飛び込み営業とルート営業(法人営業)に分かれており、飛び込み営業では、粘り強さが求められ、ルート営業(法人営業)では、長い信頼関係を気づけるコミュニケーション能力が必要になる職種です。

そのため、アパレルからの転職では、ルート営業が向いているとされます。

また、営業職の特徴として、給料が事務やアパレルよりも高く、交渉能力、折半能力が求められます。ノルマがある会社もあるため、アパレル会社とは違った面白さがあると言えます。

営業職への転職は可能性が低いと思いがちですが、営業相手が個人から法人へと変わるだけなので、比較的スムーズに適応できる職種でしょう。

法人営業へのビジネスマナーが不安、という方もいると思いますが、現在はビジネスマナーやパソコンの基礎スキルを習得できる20代特化型の転職エージェントがたくさんあります。

下記の記事では、そんなアパレル正社員から営業職へと転職できる転職エージェントを厳選して紹介しています。

ぜひ、参考にして見てください。

アパレル正社員から「企画職」への転職

企画職

かなり難しい選択肢の一つですが、不可能ではないのが「企画職」への転職です。

仕事内容は、多岐にわたり、リサーチ、商品企画・開発、販売促進、営業企画、広告宣伝などがあります。こうした仕事は、基本的に新卒で入社した社員をいろいろな業務を経験させながら育てていきます。

そのため、アパレルから企画職への転職は難しいとされています。

ただ、服飾の専門学校を卒業し、アパレルメーカーでの企画職に就くことは可能性があるのでアパレルメーカーでの企画職を視野に入れるといいかと思います。

アパレル正社員から「アパレルメーカー」への転職

アパレルメーカー

服飾の専門学校を卒業している場合、服を作るアパレルメーカーへの転職も選択肢に入れることができます。

特に、現場を長く経験しているからこそ分かる、お客様のニーズや好みなどを活かすことで企画職としても活躍することができるでしょう。

これからもファッションに関わって生きて行きたい人におすすめの仕事だと言えます。

アパレル正社員から「アパレル以外の販売・接客・サービス業」への転職

アパレル以外

他業界へ転職しやすい職業の一つが「アパレル以外の販売・接客・サービス業」への転職です。

これも現実的な選択肢の一つで、大手携帯ショップや家電量販店、飲食店、美容系(エステサロンなど)の店員が挙げられます。

アパレル同様、接客業のため人と接することが好きな人、販売店としてのスキルを活かした転職したい人には、おすすめできます。

アパレル正社員から「IT業界」への転職

IT企業(エンジニア)

意外と知られていない現実的な選択が「IT業界」への転職です。

理由は、17万人を超えるITエンジニアの人手不足です。

昨年2021年で約31万人、2030年になると約79万人の人材不足に陥るとされています。

もしかすると、エンジニアになるのは、ものすごく難しいんじゃないかという誤解を持たれているかもしれませんが、実際は未経験でも無料のプログラミングスクールや研修を利用すれば3ヶ月ほどでなれます。

エンジニアは、デスクワークな上、給料も500万円を超えるエンジニアがたくさんいます。フリーのエンジニアの中には、1,000万円なんて人もいます。

こうした人たちは、大学でコンピュターサイエンスを専攻してきた人たちだけではなく、第二新卒で転職してエンジニアになる人がたくさんいます。もちろん、彼ら彼女らは、ずぶの素人、未経験だった人たちです。

そんな彼ら彼女らは、未経験からエンジニアを目指せるプログラミングスクールを利用してIT初心者から転職した人たちです。

以下、詳細を簡単な図にまとめました。

 料金 就職支援 無料体験・相談通学・オンライン
ウズキャリIT無料 あり あり両方
テックアカデミー437,000円〜あり ありオンラインのみ
CodeCampGATE 495,000円 あり ありオンラインのみ
テックキャンプ657,800円~ あり あり両方
Udemy 2,700円〜 なし なしオンラインのみ

全て無料相談ができるプログラミング教室、オンラインスクールなのでまずは、無料相談をしてみてください。一番のおすすめは、無料でプログラミングが学べる転職コースがある「ウズキャリIT(UZUZ)」です。

エンジニアの給料は青天井。常に新しいテクノロジーを学び続ける姿勢は求められますが、あなたの努力次第で高収入を得られることも十分可能でしょう。

アパレル正社員から「介護士」への転職

アパレルのような華やかさはないものの、「介護士」も販売員としての接客・対人コミュニケーションスキルを活かした素敵な仕事です。

介護士の人手不足は社会問題となっており、介護職の賃金は今後も上昇傾向が続くと思われます。

仮に出産や育児などで休職しても、いつでも職場復帰しやすいため、安心してゆっくり働きたいという方にはおすすめです。


引用:みんなの介護 *基となる数値は「『介護労働の現状について』(介護労働安定センター)」

現在、4人に1人は高齢者である日本ですが、2035年以降はその割合が3人に1人となると総務省が発表しています。

また、現岸田政権で介護士の人材確保・年収アップは目玉政策とされており、日本政府は2022年2月から1人あたり月額9000円給料UPさせる政策(交付金として支給)を行っています。

資格がない未経験でも介護士として働くことはできますが、資格を取得すれば業務の幅が広がり、年収400万円以上など、更なる給与アップにも繋げられるでしょう。

※「かいご畑」では未経験から0円で介護士資格を取得できるキャリアアップ応援制度もはじめています。

アパレル正社員から転職できる転職エージェント

ここからは、上記でも紹介した職種に転職できる転職エージェントを紹介します。

求人数圧倒的No.1「リクルートエージェント」

リクルートエージェント
リクルートエージェント

求人対象地域:全国

面接場所:全国(※現在はWEB面談中心)

登録しない理由がない、リクルート社が運営する、人材業界最大手の転職エージェントです。
あらゆる業界、業種の求人を取り揃え、求人数は計30万件以上を保有。
アパレル社員からの転職支援事例も多く、きっとあなたの転職に参考となる情報が得られるでしょう。

営業職に転職するなら「JAIC(ジェイック)」

JAIC
JAIC(ジェイック):https://www.jaic-g.com/

求人対象地域:全国

無料説明会会場:東京、千葉、埼玉、神奈川、大阪、福岡、広島、宮城

「就職カレッジ」という男性向け、女性向けの営業職を目指す研修が2コース用意されている転職エージェントになります。

アパレル業界では、習わなかった名刺交換や電話対応、上司へのホウレンソウ、お酒の席でのマナー、ビジネス現場で使える営業プレゼンなどを総合的に学べるのがこの就職カレッジのいい点です。

とくに、女性向けの就職カレッジである「女性カレッジ」ではビジネス研修などを無料で受けた後、ブラック企業を排除した企業のみ求人を紹介してくれます。

事務、総務、経理、企画、アパレルメーカー、接客業、外資系アパレルへの転職なら「マイナビジョブ20’s」


マイナビジョブ20’s:https://mynavi-job20s.jp/

求人対象地域:全国

面談場所:東京(新宿)、大阪(大阪市)、愛知(名古屋)、京都(京都)

応募の流れ: 転職支援サービスへの申し込み → 上記の面談場所でキャリアアドバイザーによる面談 → キャリアカウンセリング→求人に応募 → 各求人の選考・面談 → 内定・入社

20代特化型の転職エージェントなのが「マイナビジョブ20’s」です。

大手マイナビが運営している転職エージェントで面接対策などの手厚いサポートが特徴です。

また、大手ならではの求人数の多さがアパレルから転職したい方におすすめできる点だと言えます。

幅広い業界、職種を取り扱っており、未経験から20代のうちに転職したい場合は登録して間違いないサービスを提供してくれるでしょう。

 

下記のリンクから上記で紹介した転職エージェントも含めて厳選した転職エージェント転職サイトをご覧いただけます。

ランキング形式となっているので、ご自身に合う転職エージェントをぜひ利用して、アパレル正社員からの転職を叶えてください。

きっと参考になりますよ。

第二新卒におすすめの転職サイト・転職エージェントの総合ランキングを分かりやすくまとめました。第二新卒の方、20代未経験転職をされる方はぜひ参考にしてください。

転職エージェント転職サイトランキング