体育会系が使えない理由とは?就活や転職で不利とされる点を2つ紹介

体育会系 使えない

以前、こんな記事を書きました。

体育会系とアスリートが就職活動で有利といえる6点

タイトル通り、体育会系とアスリートが就職活動で有利といえる点を紹介した記事になります。

ただ、この記事に述べた就職で有利な点は、スポーツ関連企業、商社での営業マンや製薬会社でのMR、不動産営業といったある職種によって異なります。

つまり、就職したい業界・業種が異なれば体育会系であることが逆に不利になる可能性があることを指します。

体育会系が使えない理由とは?就活で不利と言われる2点を紹介

体育会系

では、具体的にどのような点が不利になるのか、箇条書きしました。

  1. 社会を知らなすぎる
  2. 既存のルールや暗黙の了解といった習慣を変える発想がない

一つずつ解説していきます。

体育会系が就活や転職で不利な理由1 「社会を知らなすぎる」

一つ目の理由は、「体育会系は社会を知らなすぎる」です。

普段、部活が忙しくてインターンや留学といった形で社会と触れ合う機会がなさすぎると感じます。こうした社会とのふれあいが少ないことで起こる弊害は、ある質問からも読み取れます。

それは、会社説明会の場面で「商社ではどのような仕事をしているんですか?」や「商社とメーカーの違いはなんですか?」などの初歩的な質問をしている人がいます。

そして、そうした人たちが体育会系であることがあります。

このような質問をしているようでは、自身の進路に対して面接官が納得する理由は述べることはできないでしょう。

少し話がずれますが、社会を知らず精神力が強い体育会系を不動産などの飛び込み営業につかわせることがあります。こうした営業を「ソルジャー」と呼び、万年営業職として業務をしていくことが決まっており、営業以外の経験やスキルを得る機会がない職場に就いてしまう場合があります。

ただし、ずは抜けた成績を残せた一部の人はマネジメント経験を積むこともでき、自身の市場価値を高められるでしょう。

体育会系が就活で不利な理由2 「既存のルールや暗黙の了解といった習慣を変える発想がない」

二つ目の理由は、「既存のルールや暗黙の了解といった習慣を変える発想がない」です。

体育会系の強みとして、「礼儀やルールを重んじる」があります。ただ、裏を返すと何も考えずに敷かれたレールに沿って歩んでいるとも言えます。

つまり、既存のものを新しいものに変えるイノベーションに関わる仕事は向いていないでしょう。

新しいことを生み出したり、新しい何かに変えていくことは、昔からの積み重ねが大事だと思います。そのため、何かをいきなり生み出すのは非常に難しく、こうした発想自体できないことがあるでしょう。

創意工夫しながら業務改善をするIT業界やクリエイティブを必要とするデザイナーなどの業界は、体育会系にとって不利だと言えます。

最後に、番外編としてマツコデラックスが考える体育会系のリスクを記載しました。

マツコ・デラックス「体育会系は、人間の本質を問われた時に行き場をなくす」

マツコ・デラックスが体育会のリスクに関して述べた動画があったので抜粋しました。

30代までは勢いでできるのよ、体育会系って。でも、40代になってくると人間の本質を問われ始めるんじゃない?そうなった時、体育会系って行き場を無くすのよ。そっちの方が問題だと思うのよ!いっぱいいる!電通とかにいっぱいいる、そういうヤツ。

マツコが語る「体育会系40代のリスクを語る

どのような心理でこうコメントしたのかわかりませんが、少なくともノリや勢いのみに頼った生き方をしていると40代で行き場を無くすというのは残酷な真実で受け止めなければなりません。

つまり、冒頭でも述べたとおり、一生「ソルジャー」として仕事をしていける素質を体育会系が持っていることが問題だと言えます。

体育会系だからこそ持つ、有利な点にも目を向けよう

ここまで、体育会系が就活に不利な理由を2つお伝えしました。

ただ、不利な点もありますが、有利な点も多いのが体育会系です。

総じて体育会系は「ストイックにやり抜く力」「コミュニケーション力」が高いと言われています。

事実、体育会系出身者のビジネスパーソンは多く社会で活躍しています。

代表的な会社として、リクルート社には多くの体育会系出身者が在籍しており、リクルート出身の経営者や起業家は多く社会で活躍しています。

これは、体育会系出身者が持つ「目標達成に向けてやりきる力」が活かされているといえるでしょう。

目標達成に向けて簡単に諦めず、周りを巻き込むコミュニケーション力がある体育会系であれば、転職市場では引く手あまたです。

更に自分の頭で考え試行錯誤できる力があれば、より転職は有利に進められるでしょう。

まとめ:体育会系出身者は、長所を理解してくれる就職・転職エージェントを使うべき

これまで述べた通り、体育会系は転職に不利とされる理由もありますが、一方、有利な点もあります。

もしあなたが体育会系で就職や転職を考えているのであれば、体育会系出身者の良さを理解している就職・転職エージェントを利用すべきです。

以下、体育会系におすすめな転職エージェントを3つ紹介しますので、よろしければ参考にしてください。

リクルートエージェント|転職業界No.1実績

リクルートエージェント

もはや転職する全員が登録すべき、最大手エージェント。転職支援実績No.1であること以外に、在籍しているキャリアアドバイザーの人数も多く、あなたに合ったキャリアアドバイザーが対応してくれます。

保有している求人数も最も多く、多くの選択肢の中からあなたに合わせた求人を紹介してくれます。

運営会社のリクルート社にも体育会出身者が在籍しているため、体育会系人材の良さを理解してくれやすいでしょう。

また、以下のような体育会系に特化した就職・転職エージェントもあります。
体育会系の良いところを理解した専門のエージェントを利用すれば、企業とのミスマッチも少なく、入社後も体育会の強みを活かして活躍することができます。

また、リクルートエージェントはビジネス経験が全くないと紹介を断るケースもあるようですが、以下の専門エージェントはビジネス経験が無くとも安心してご利用いただけます。

スポナビキャリア|ビジネス経験の無い体育会系・アスリート向け

ビジネス経験の無いアスリート・体育会系の転職支援に特化した就職・転職サービス「スポナビキャリア」。
体育会系人材におすすめな非公開求人を多く抱えており、特にキャリアアップ転職したい方におすすめです。

アスリートエージェント|無料のビジネス教育が受けられる

アスリート・体育会系

アスリートエージェントは求人を紹介される前に無料のビジネス教育を受けられる、体育会系・アスリートに特化した転職エージェントです。

元々アスリート出身者の集まりではじまったサービスですので、キャリアカウンセラーもあなたのポテンシャルを十分に理解してくれるでしょう。

こうした体育会系専用の就活・転職サイトでは、キャリアアドバイザーの方も体育会系・アスリート出身者が多く、同じ目線に立ってアドバイスを受けることができます。

体育会系専用の就活・転職サイトを利用することで、他の求職者とは大きく差をつけて就職活動ができるでしょう。

体育会系であることをポジティブに捉え、体育会系ならではの強みを活かしたいと思っている方は利用してみてください。

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