【資格なしで転職】20代前半で内定が決まらない人に共通する3つの理由を解説

20代前半 資格なしで転職

24歳での転職を始めて数ヶ月経っても仕事が決まらないと嘆いている人は多いかと思います。

ここで一つ考えて欲しいのですが、なぜあなたは転職が決まらないのか?

この質問をすると、「資格がないから」なんてことを言う人がいます。

しかし、それは合っているようで間違っています。

今回の記事では、転職がなかなか決まらない理由を様々な角度から見ていきます。

24歳転職が決まらないのは「資格なし」のせいではない【第二新卒】

転職が上手くいかない人がよく言う「資格がない」という言い訳ですが、資格を取得しているから転職できないわけではありません。

以下の順番を見てください。

 

  • 資格なし経験なし < 資格あり経験なし < 資格なし経験あり < 資格あり経験あり

 

当たり前ですが、採用するにあたり一番実績、経験共に証明できる人が転職を成功させます。

この場合、「資格あり経験あり」の人が最も採用されやすいでしょう。

そして、2番目に「資格なし経験あり」の人が「資格あり経験なし」の人よりも採用されます。

ここで注目して欲しいのは、「資格」は経験よりも価値が低い点です。

例えば、実務の経験がある経理と実務の経験がない簿記2級を持った人では、圧倒的に実務経験がある人が採用されます。

なぜなら、教える手間が省けるからです。

教育コストの減少、即戦力の面で企業にとって、未経験者を採用するよりもメリットがあるからです。

そして、採用されない理由が「資格なし」のせいにできない理由はここにあります。

経験さえしていれば、あなたは資格なしでも十分採用されていたと考えられるからです。

この考え方を持つことで、どうすれば「資格なし経験あり」になれるのかを模索するきっかけになると思います。

ただ、安易に派遣社員になるという考え方も危険なため、「第二新卒で派遣社員や契約社員から正社員を目指すのはありか?なしか?」の記事を参考にして、派遣社員になるメリット、デメリットと正社員へのなり方を見てください。

スペックが足りない、倍率が高い求人を中心に受けている

スペックが足りない

2つ目の理由として、あなたのスペックが足りない、倍率が高い求人ばかりを受けていることが挙げられます。

一般的に、大企業に内定をもらう人は高学歴の学生です。

中途採用として、実力を評価されて大企業に入る道もありますが、この記事を読んでいるということはそうではないと思います。

ここで述べたいことは、この大企業に内定を貰う学生のように人柄や学歴、営業向きか、事務向きかといったスペックが転職の方向性を決めるということです。

つまり、大人しい人が飛び込み営業に決まることはないですし、大雑把な人が事務職に決まることはないでしょう。

このように、新卒のときよりも慎重に採用活動を行っている企業にとっては、より適正に重きを置いてあなたを見ていると言えます。

 

また、もう一つ転職が決まらない理由は、倍率が高い求人を中心に受けている可能性があります。

転職エージェントを利用すると、一つの求人にどのくらいの人が応募しているのかわかるようになっています。

とくに、大手であるリクルートエージェントやDODAといった転職エージェントを利用すると、多くの求職者とライバル関係になります。

そんな時、経験者の多くが大手転職エージェントを利用しているのを知りながら、経験者と真っ向勝負をしても転職が決まることはないでしょう。

そのため、目指している業界や職種は有効求人倍率が高いのか、低いのかを事前に調べて転職活動を進めることも非常に重要でしょう。

具体的な数値に関しては、「第二新卒からの転職は難しい?本当にきついのか調べてみた」で記載しているので一度あなたが希望する仕事はどの程度倍率が高いのか調べて見てください。

絶対条件と最低条件が決まっていない

絶対条件

3つ目の理由は、絶対条件と最低条件が決まっていない点です。

言い換えると、「これだけは譲れない条件」と「これは叶えなくてもいい条件」を決められていないという意味になります。

仕事をする上で、雇われている以上あなたにぴったりの職業なんかないはずです。しかし、転職する際に欲張って「これもしたい、これもしたい」と考えてしまう人が20代前半の方には多いでしょう。

こうした絶対叶えたい希望と叶えなくていい希望を明確に決めておくことで、希望する業界と職種を無理に狭めないようになります。

内定が貰えないことで求人の質を漠然と下げると考えるのではなく、絶対叶えたい希望が他の仕事にもあるから志望を変えると考えましょう。

まとめ

  1. 資格は評価されるものだと勘違いしている
  2. スペックが足りない、倍率が高い求人を中心に受けている
  3. 絶対条件と最低条件が決まっていない

以上がまとめになります。